ROOKIES(ルーキーズ)から大切なことを学んだ。

自分がサブリーダーをしているプロジェクトでその主要メンバーの一人が怒ってしまったことにより非常に気まずい雰囲気になってしまった。なぜ怒っているのかの理由がわからなく皆が混乱してしまった。正直そのときに、面倒くせぇなぁ、と思って投げやりな気持ちになってしまった。
でも私はROOKIESから学んだ。確か第4話だったと思う。キャプテンの御子柴が約束を守れない若菜に対して「やめてほしい」と諦めていたところに安仁屋は御子柴をぶん殴った。キャプテンが諦めるという行動を取ったことに対する制裁である。
まさに今日自分が御子柴と同じように諦める気持ちを持ってしまった。当然リーダーが諦めた瞬間にそのプロジェクトは破綻してしまう。そんなことも分からず自分はリーダーを行ってきた。ここで気づけたことが幸いである。
そのおかげですぐに解決すべく話す機会を設けた。解決に至った訳ではないが、まずは行動に移すことができた。

リーダーは決して諦めてはいけない
これを肝に銘じなければならない。