なぜブログを読むのだろう?

気づいたら毎日読んでいるブログ。はじめは情報収集のためにやっていると思っていたのですが、最近になってその考えに対し少し違和感が出てきました。確かにその一面も持っているのですが、それ以上の動機付けがあるような気がして考えてみました。
今自分はRSSを約100ほど登録していてその記事の8割ほどがプログラミングやITのことで、それ以外には自己啓発や経営に関することです。仕事が終わった後に一通り目を通して気になったものだけを読むようにしています。それを約半年ほど繰り返していますが時間はだいたい30分から1時間くらいかかります。最近ではそれがルーチン化していて、やらなければ気持ちが悪いです。
最近はブログを通じて最新の情報を知りたいという思いから、自分もそんな風にブログを書けるようになりたい、あるいはプログラムできるようになりたいという思いに変わってきていると思います。そんな人たちとの今の自分との差を客観的に把握して、尊敬の念と同時にライバル心を持ち、頑張りたいという衝動に駆られています。この気持ちこそがブログを読んでいる目的なんだと思います。自分がブログを読むのは高いモチベーションを維持するための一つのツールなのです。
改めてブログの存在を考えると、ブログを通じて様々な意見を聞けるというのは本当にすごいことだと思います。ブログがなければこのモチベーションはなかったと思います。
自分も良い刺激を与えられる人になりたいですね。