C++ってどんな特徴があったかなー

2、3年前まではC++でバリバリコードを書いてたのに、ちょっと時間が空いたら、全然書けなくなってた。書けないとはいっても、普通に単純な型や文法は忘れません。以前にプログラミングをするときはどんな風に考えて、どんなことに気をつけてプログラムを組んでいたかを忘れてしまったんです。
そこで頑張って思い出してみました。以前はよくテンプレートを使ったりマクロを使っていかに簡単にプログラムを作ることばかり考えていたので、より抽象的な考え方をしていました。しかし最近はバグ修正ばかりで1からプロジェクトを作ってコードを書いたりクラスを設計したりしないので、その辺の感覚が全くなくなっていました。
最近昔の感覚を呼び起こす機会があり、それは先輩が紹介してくれたGoogle C++ スタイルガイド 日本語訳を見たことです。結構忘れてしまった項目もいくつかありました。例えば、引数一つのコンストラクタは暗黙に変換されるからexplicitを付けるとか。このへんはEffective C++?に載ってた気がしましたが、やはり月日が経つと忘れてしまうもんです。思い出したときは、かなりアハ体験をした気分になりますが…
C++は一番好きな言語なので、忘れない程度に触っておこうと思います^^