自己流

ちょっとした時間を有効に使う

これ、とても好きなんです。なぜ好きかというとなんだか得をした気分になるからです。 ちょっとした時間というのは、5分から1時間ぐらいの時間で、5分後に〜、1時間後に〜、というようなそれまでの空いた時間のことです。 例えば、 洗濯中 お風呂に湯を…

会社で自分のやりたいことをやるには

システム開発ばかりだけど、ほんとはWEBのことをやりたい デスクトッップアプリの開発ばかりだけど、ほんとはWEBのことをやりたい フロントエンドばっかじゃなく、ほんとはバックエンドをやりたい そんなひとが自分のやりたいことをやるための原則は一…

アイデアを与える神様

アイデアを生むことを自由自在に操ることはできません。神様が突然与えてくれます。神様はいじわるなのでただ待っているだけでは与えてくれません。いろいろな知識や経験を通じてヒョンなことからそっと耳元でささやいてくれます。それはトイレにいるときか…

父親の言葉の深さ

私は大学の4年の夏頃にまだ就職活動をしていました。自分が何をしたいのかも分からず、なんとなく面白そうな会社をいくつか受けましたが、何一つ受かるところはありませんでした。今から思えば、あのときの自分はなんの目的も持たず、やる気もなく、そんな…

自分の才能

自分の強みや自信のなさから、K2ndさんからさあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす作者: マーカスバッキンガム,ドナルド・O.クリフトン,田口俊樹出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社発売日: 2001/12/01メディア: 単行本購入: 16…

頭のよいひと

前はIQの高いひとのことを頭のよいひとと思っていたけど今は違う。 あるひとの発言や行動などから単にその表面にある内容を解釈するのではなく、その裏面にある要素を想像し汲み取るひとが、あぁかしこいなぁ、って思う。 知識をたくさん持ってるひとがそれ…

ほめること

ほめる系の本は読んだことがない。ほめることに嘘をつきたくないから。 ほめるということは自分の中で、すごいなぁ、よくこんなの作ったなぁ、といった自然に出てくる心情に対する表れだと思っている。だから、その人が努力していたこと、創造的な作品を作り…

イマジネーション

最近なぜか満たされない。なにをやっても心が満たされない。そもそも満たされない原因ってなんなんだろう?逆に満たされてるときはいつなんだろう?ウェブの話をしているとき、スポーツをしているとき、女の話をしているときなど。これらに共通してるのはイ…

開発者として大切なもの

どうもうちの会社は、以前は開発部が新しい機能を発案して開発していたのですが、今は営業部が作ってほしいというものを開発部が作る形になってきている。営業部は開発部に比べればユーザーと密接な関係なので、開発部としては営業の意見が大切だと思ってい…

また、おれの上司が叱ってた

ほんとアホらしくなってくる。いつまで繰り返すんだ? この人は間違いを見つけると、まず人を疑う。「もしかして余計なところに手を加えたんじゃないだろうな?」と。 そうすると、当然疑われた方は腹が立って反論する。そこから口論が始まり延々と無駄な話…

叱ると嫌われる?

長文日記 最後の一文まではほんとに納得。自分も叱るのは苦手だし、叱ることは本当に疲れる。しっかり叱れる人になりたい。 でも最後の一文が個人的にいただけない。 どちらにせよ、嫌われ役である。 うちの上司にもいるのですが、 俺が嫌われ役になってみん…

専務に速読の方法を教えてもらった

最近、速読の方法が気になったので周りの人に聞いてみることにしました。 専務は月に60冊の本を読むということでさっそく聞いてみると、 とにかく情報を集めること。そうすると知っているところは読まなくてもよくなるから自然と早くなる とのことです。そ…

マネすることに飽きたら、マネされることをしろ!

プログラムってはじめは誰でもマネをするところから始まると思うけど、そうしているうちになんか面白くなくなってきてもう覚えることはないなんて思ってしまって、全然プログラムを書かなくなってしまうことがあると思うんです。そこから一歩先へ進むにはど…

CreativeとCrazyは紙一重

先輩と飯を食べているときに、気持ちって大事だよねって話をしました。今はその二人がリーダーとなってプロジェクトを動かさなくてはならないので、まずは自分たちの気持ちが切れないことが大切だという話をしていました。 そのときに、ナポレオンヒルの「思…

具体的に考えること

プログラムをやっているときは抽象化することがすごく楽しかった。またそれがどこまで抽象的に考えられるかを競っていたと思う。それはとても大切な能力だし今後も楽しみたい。でもそれは今後の見通しが付かないような開発(新規開発)のときにはあまり役に…

当たり前のことを当たり前と思わなくなったとき。